来週の注目通貨!

みなさんこんにちは、海虎です。
今週の振り返り!
(4月9日~4月13日)
今週はアメリカFOMC議事録が12日のAM3:00
にありました。
このFOMC議事録は各政策決定日の3週間後に公表
されます。
3月20日~3月21日に開催された内容の議事要旨
の公表ということになります。
無事通過したことで、大きな動きはなかったと感じて
います。
むしろUSDがしっかりしてきた印象さえ感じました。
テクニカル的にはGBPがやりやすい相場だったのでは
ないでしょうか。
先週までのスッキリしない相場よりは、良かったと
思います。
来週の注目通貨!
(4月16日~4月20日)
※この通貨選択は、USD、GBP、EUR、AUD、JPY
の5通貨10ペアの組み合わせでポイントを
絞ってます。
(1)相関関係・通貨の強弱
日足から GBP>AUD>EUR=USD>JPY
先週に引き続きGBPの強さを期待したいところですが
どこかでリトレースが入りそうな強弱関係になって
きてますね。
今週は強いまま通過してくれればやりやすとおもいますが、
リトレース場面に入ってくると、動いてるけどエントリーの
タイミングがとりずらいかもしれません。
どちらにせよ、慎重に深追いせずいきたいです。
あと気になるのが、相関関係ではAUDJPYが今週注目ですかね。
(2)テクニカル・重要な水平線
USDJPY(日足)
テクニカル的にはしっかりしてきた印象で押し目などが
あれば積極的に上目線で入っていきたいチャートです。
日足で21MAをしっかり試しにきて反発すればわかりやすく
読みやすいチャートになってきますね。
GBP/AUD.JPY.USD
GBPはテクニカル的にはまだまだ強さがあるチャートで、もう一つ上の
高値を狙えるチャートですね。
ここから一気に下がるよりも、レンジなどに入って時間の調整などがあって
上を目指していく事も十分ありえます。
一呼吸置くくらいが丁度いいかもしれないです。
(3)指標
16日
AM8:00 英国・ライトムーブ住宅価格、この時間に発表しなくても
いいんじゃないかなと思えるくらい中途半端な時間。
前回は少し動きましたね。この手の中途半端な時間の発表は材料視
されて相場が動いたりします。
PM21:30 アメリカ小売売上高
17日
AM11:00 中国4つほど指標発表あり、特に中国GDPは一応
チェックしておきたいところ。
夕方には欧州の時間帯で、英国、ドイツ、ユーロなど注目
18日~20日
イギリス・アメリカなど指標発表が多いのでその前後は注意したいところ。
海虎が相場を見るときのルーティーンで記事を
書いてます。
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ありがとうございます。
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