調整の場面で考えることと来週の注目通貨!

みなさんこんにちは海虎です。
今週の振り返り!(7月16日 ~7月20日)
先週の記事から
「日足から、EUR>USD=GBP=AUD>JPY
日足的には調整ぽくみえますがまだUSDが強さをみせて
います。」
GBPAUDやGBPUSDなどボラティリティがでた通過も
ありますが、全体的に終わってみれば調整色がでた感じの一週間に
なりました。
USDJPY、週足では久しぶりの力強い陽線がでて、
来週も期待したい通過、
しかし日足ではMAとの乖離が
でてるので一息入る可能性も。
面白い展開になりそうなのが、
GBPAUD通貨、
このあたりは狙い目だったんではないでしょうか。
以上からUSD、GBP、AUDなどが一つのテーゲットに
できたんではないでしょうか。
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来週の注目通貨!(7月23日 ~7月27日)
※この通貨選択は、USD、GBP、EUR、AUD、JPY、
の5通貨10ペアの組み合わせでポイントを
絞っています。
(1)相関関係・通貨の強弱
日足から、EUR>USD=AUD>GBP=JPY
全体的に調整色が強く来週に期待したいところ。
調整の仕方が来週どこかでトレンドが出れば、一度は
大きく動く感じがします。
それでも大きくトレンドが出続けるより、一度試しにくる
イメージのほうが分かりやすいかもしれないですね。
その試しにくる場面を見極めて押し目や戻り売りを狙いたい
ところ。
週足、USD>AUD=JPY=GBP=EUR
週足ではまだUSDが強さをみせているので、押し目が入り
トレンドが出れば、114.000を目指せるのではないでしょうか。
(2)テクニカル・水平線
USDJPY、111.000前後までで反発あれば上目線で
見ていきたいところ。
過去の記事からのキャプチャ。
レンジ上限まではしっかりタイミングを計って
エントリーを考えたい。
GBPAUD、戻り売りを狙うかこの流れで売り目線で
タイミングをはかるか見極めたい場面。
EURGBP、この通貨にしては珍しいはっきりした展開。
力強さは上でみていきたい。
GBPUSD、1.32前後までの戻りから売り目線でエントリーを
見極めたいところ。
(3)指標
主な指標。
この他アメリカの指標前後は無理をしないようにしたいところ。
23日、23:00アメリカ・中古住宅販売件数
25日、10:30豪・消費者物価指数
23:00アメリカ・新築住宅販売件数
26日、17:30英国・実質GDP(速報値)
20:45ユーロ・ECB政策金利
21:30アメリカ・耐久財受注(速報値)
27日、21:30アメリカ・実質GDP(速報値)
28日、00:00英国・ネーションワイド住宅価格指数
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