AUD絡みの一週間と来週の気になる通貨ペアは?

みなさんこんにちは海虎です。
ついに9月突入です。
今週の振り返り!
(8月27日 ~8月31日)
今週は、ここ最近良く書いている、GBPAUDが大きく動いていました。
それとAUD(オージー)絡みはどれも魅力ある動きをしてましたね。
GBPAUD、以前気になる水平線を引いてみてましたが、
反発するも安値更新できずに、水平線を超えてきました。
大きな陽線でズバッと越えてきたので、流れは一気に上方向へ。
図
AUDUSD、以前引いた水平線の部分。
図
AUDJPY、も同様以前引いた水平線の部分。
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来週の注目通貨!
(9月03日 ~9月07日)
※この通貨選択は、USD、GBP、EUR、AUD、JPY、
の5通貨10ペアの組み合わせでポイントを
絞っています。
(1)相関関係・通貨の強弱
日足から
EUR(ユーロ)>JPY(円)=USD(ドル)>GBP(ポンド)AUD(オージー)
の力関係がみてとれます。
どちらかというと、AUD(オージー)以外は横一線な感じなので、
AUD(オージー)以外の通貨ペアが気になります。
EUR(ユーロ)、GBP(ポンド)系の通貨ペアといったところでしょうか。
週足からは
USD(ドル)>JPY(円)>EUR(ユーロ)>AUD(オージー)>GBP(ポンド)、
こちらははっきり力関係がでているので週足ベースでタイミングをみていくと面白いかも
しれないですね。
一番はAUD(オージー)JPY(円)、来週以降注目通貨ですね。
(2)テクニカル・水平線
AUD(オージー)USD(ドル)、新しく水平線引いてみました。
図
AUD(オージー)JPY(円)も新しい水平線。
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USD(ドル)JPY(円)はちょうどレンジの真ん中という感じの
チャート
図
MAで綺麗に止められていたのが、EUR(ユーロ)USD(ドル)
図
EUR(ユーロ)JPY(円)、
図
(3)指標
気になる指標として、
3日、10:30、豪・小売売上高
4日、13:30、豪・中銀政策金利
4日、23:00、アメリカ・ISM製造業景気指数
5日、10:30、豪・実質GDP
5日、21:30、アメリカ・貿易収支
6日、21:15、アメリカ・ADP雇用者数
6日、23:00、アメリカ・ISM非製造業景気指数
6日、23:00、アメリカ・耐久財受注(確報値)
7日、アメリカ・雇用統計
雇用統計の週はあまりはっきりしないことが多いので、しっかり
見極めたトレードが必要です。
この他の指標発表前後もトレードは慎重に向き合いたいですね。
海虎が相場を見るときのルーティーンで
記事を書いてます。
最後までお読みいただきありがとう
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