FXに選挙の影響はあるのか?

みなさんこんにちは、海虎です。
祭日の日は普段見れないチャートがじっくり見れる人も
多いのではないでしょうか。
時間帯でのトレードの違い
東京時間はレンジ相場になりやすく、なかなかトレンドが
でないことが多いので、今日みたいな値動きはいつもと、
違うので少し苦戦した方もいるかもしれません。
トレードの仕方もロンドン時間やNY(ニューヨーク)時間
とは少し変わって考えたり、水平線の引き方とかにも、いろいろ
特徴があります。
引き方に少しズレがあったりするので、あくまで自分の軸で
判断する事が大切ですね。
東京時間やアジア時間とか言われている時間帯が得意な人も
いれば、苦手な人もいます。
海虎はどちらかといえば苦手ですね、値動きがないので、
トレンドフォローの得意な人は、やはりあまりトレードしない
方がいいかもしれません。
トレードするなら、逆張りのライントレードが理想で、
動きがでるのは、ロンドン勢が入ってくる時間帯からですね。
値動きの荒い動きは方向さえ間違えなければ、
利益になりやすいし、魅力あるので、トレンドフォローには
一番いいんではないですか。
夏時間から冬時間へ
そのロンドン時間も月曜日から冬時間になり、少し動きだす
タイミングが変わるかもしれませんね、NY時間は来週から
冬時間になるので、注意が必要です。
この冬時間になんですが、もうすぐクリスマスを思い出すん
ですね、なぜかというと、稼ぐ一流トレーダーはこの月に稼いで
12月に入ると段々長期のクリスマス休暇をとりはじめるんです。
長いトレーダーだと2か月ぐらいとるトレーダーもいるみたい
なんですが、「どのくらい稼いでるんだ」とツッコミ入れたく
なりますよね。
この11月には、米国大統領選挙がありますので、誰がなるか?
すぐきまるのか?、接戦なのか?、同じ表なのか?
色々な選挙結果になる予想が考えられ、その結果ではとても
トレードどころではない可能性も十分考えられます。
エントリーのタイミングをしっかり判断したいですね。
勝てるところだけエントリーすればいいんですから。
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