FXで移動平均線を使って負けないトレードをするための基本。

FXの移動平均線とは?

移動平均線は、トレーダーが使うテクニカル分析では基本的なインジケーターの一つで、トレンドやレンジなどの強弱や方向を確認するのに使用します。

時間足に対して計算していくのでどの時間足でも使用することができます。

(例)1時間足の21MA(移動平均線)は1時間足に対して
過去の21個分の時間足の終値を平均化して、その数字を結んでいった線のことです。

この期間は好きな期間を選べるのでトレーダの好みで自由に設定できるが、

一般的には20MA,75MA,200MAなどが多く用いられることが多い。

この期間のMAより上にローソク足があればその期間にかった買い手は儲かっていることになり、MAを割り込めば損失に変わることがよめる。売り手の場合はこの逆になるが、売り場面のほうが急激に下げる傾向がある。

あくまでも未来が上がると思って買い、下がると思えば売ることになるので、

エントリーした以上は売ったり、買い戻したりしてエクジット(決済)しなければならないので、その場所は新規と決済のポイント場所となる。


ちなみに移動平均線はMA(Moving Average)と表現します。

上記のチャートは21の期間をとった移動平均線になるので21MAとなる。

移動平均線から分かるトレンドとレンジ

1.移動平均線の傾きが急なほどトレンドが強いと判断できます。

傾き、移動平均線の傾きが上向きならアップトレンド
             

角度、急な角度ほどトレンドが強く発生している。

移動平均線の傾きが下向きならダウントレンド
           

角度、急な角度ほどトレンドが強く発生している。

ダウントレンドは急落してトレンドが発生することが多い。

水平でローソク足を上下に抜けているならレンジになっていることが多い。
             

短期・中期・長期移動平均線(MA)が入り混じっている状況でトレンドがわかりずらい。


  
緩くても長い期間安定して上昇している移動平均線も強い。

急激ではないが、ゆっくり確実にトレンドを形成しているMAも強い。

ローソク足と移動平均線(MA)の乖離が大きい場面は一度乖離を埋めにローソク足が移動平均線(MA)に近づいてくるので、ポジションの利確や水平線がある場合などは逆張りのエントリーなどの攻防がおきやすい。


MAとローソク足の乖離ができたとき。

2.移動平均線と現在の為替レートの位置関係から、為替レートの勢いを見る

移動平均線からトレンドが発生するタイミングがある。

             


赤丸がゴールデンクロス=上昇していくときに短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜けていく。

青丸がデットクロス=下落していくときに短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜けていく。


            

サポートやレジスタンスになることがある
             

MAにサポートされて上昇していき、4つ目の矢印では高値更新できずに転換して、今度はレジスタンスとして機能しているのがわかる。

水平線と似た抵抗線として機能する特徴もあります。
            

移動平均線の種類は?

①単純移動平均(SMAまたはMA)
    ②加重移動平均(WMA)
    ③指数平滑移動平均(EMA)

    MT4での移動平均線
    単純移動平均線(MA):MT4の表記は「Simple」
    指数移動平均線(EMA):MT4の表記は「Exponential」
    平滑移動平均線(SMMA):MT4の表記は「Smoothed」
    加重移動平均線(WMA):MT4の表記は「LinearWeighted」

    主に利用されている移動平均線
    単純移動平均線(SMA):期間の終値を単純に平均化したものですMA
    指数平滑移動平均(EMA):直近の価格をを多く反映できるのでMA

移動平均線のパーフェクトオーダーとは?

3本くらいの移動平均線を表示させているトレーダーが多くこの3本の

並びが短期移動平均線、中期移動平均線、長期移動平均線の順番に並ぶことを

パーフェクトオーダーとよぶ。

パーフェクトオーダーのチャートはトレンドがしっかりと出ている状態を示し、

そのトレンドの方向に押し目や戻しを待つエントリーが有効になることが多い。
            

パーフェクトオーダーはトレンドが強く出ている場面になるが、このパーフェクトオーダーの場面を環境認識やエントリーするときの判断にするロジックなども多く存在する。

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