FX来週の注目通貨!

トレードのタイミングを絞る
みなさんこんにちは海虎です。
GWに突入です。
トレーダーのみなさん、楽し一週間にしてくださいね。
今週の振り返り!(4月23日~4月27日)
今週の流れは予想どうりだったのでは
ないでしょうか。
しっかりとした動きになったUSDJPYが大きな
ポイントになった一週間だったと思います。
USDJPYはいつもレンジ相場の印象が強いですが、
今週のようにしっかりした展開になれば、十分
トレード候補になります。
常にしっかりした動きを狙いたいところです。
それとGBP系がやはり大きくリトレース場面に
入りました。
ここまでのリトレースは予想してませんでしたが、
指標の影響が大きかったかもしれないですね。
リトレースの調整は予想どうり、相関が綺麗に
噛み合ったので、まだ崩れてないチャートと
みています。
先週の場面での予想でここまでGBP系の調整が
進んでくると来週のトレンドがどうなるか、
楽しみです。
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来週の注目通貨!(4月30日~5月4日)
※この通貨選択は、USD、GBP、EUR、AUD、JPY、
の5通貨10ペアの組み合わせでポイントを
絞っています。
(1)相関関係・通貨の強弱
日足から USD>GBP=EUR=AUD>JPY
USDがしっかりした展開になってきたので、来週に
期待したいところです。
ただテクニカル的には一呼吸おきたい場面ですね。
気になるのがGBPAUDの日足です。
きつい調整にならなければいいんですが、もしきつい調整
に入れば下落の週になるかもしれません。
慎重に見極めたい場面です。
(2)テクニカル・水平線
GBPAUD:調整場面に入ってきているので、最終的に陰線で終わる
一週間になるかもしれません。
AUDJPY:下に振れたら要注意の一週間になりそう。
AUDUSD:下振れに注意したい。この通貨も陰線で終わる一週間に
なるかもしれません。
(3)指標
指標と言えばアメリカです。
一週間とうしてアメリカの指標が多いので注意が必要です。
アメリカの指標
30日:個人所得・支出
:PCDデフレータ
:シカゴ購買部協会景気指数
:中古住宅販売成約指数
1日:ISB製造業景気指数
2日:ADP雇用者数
:週刊石油在庫統計
3日:貿易収支
:新規失業保険申請件数
:非農業部門労働生産性指数
:ISM非製造業景気指数
:製造業新規受注
:耐久財受注
4日:雇用統計
他の指標
5月1日:豪中銀政策金利
5月2日:ユーロ実質GDP
:ユーロ雇用統計
5月3日:消費者物価指数
あと忘れてはならないのが、やはりアメリカ
5月3日AM3:00のERB政策金利です。
海虎が相場を見るときのルーティーンで
記事を書いてます。
最後までお読みいただきありがとう
ございます。
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