FX来週の注目通貨!

FX備忘録ブログ
みなさんこんにちは海虎です。
いつも同じルーティーンで相場を分析してます。
そのなかで、通貨の大まかな動きを一週間で考えて
みてます。
今週の振り返り!(5月7日~5月11日)
特に注目したい通貨で書いていたGBPAUDのボラティリティは
上手く狙えた通貨でした。
先週のブログ記事から、「GBPAUDは今週注目したい通貨」と
書いていたので、注目はしていました。
200pips以上上げて、大きな陽線を2日連続でつけてからの、
200pips以上の下げで、方向だけ間違わなければやりやすい
通貨だったと思います。
日足MAでの上ヒゲつけてからの下落などは、シナリオとしては
綺麗なチャートだと感じました。
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来週の注目通貨!(5月14日~5月18日)
※この通貨選択は、USD、GBP、EUR、AUD、JPY、
の5通貨10ペアの組み合わせでポイントを
絞っています。
(1)相関関係・通貨の強弱
日足からUSD>JPY=EUR=AUD>GBP。
全体的には調整場面を意識しての一週間になりそう。
あまりパッとした印象はなく、リトレースやレンジになりそうな
通貨が多く感じます。
それでもUSDJPYなどはチャート的に、今のレンジをいつかは
上に抜けてくるしっかりとしたチャートでまだ崩れていない
感じがします。
MAなどに反発して上昇してくれば面白そうですね。
GBPAUDなどもボラティリティが多かった先週に続き、今週も
そこそこな場面がありそう。
あとは相関関係ではAUDJPYが、あれだけの十字線を下に抜けたのに
安値更新出来なかったのが気になります。
今週から上昇に転換してくるのかしっかり見極めたい通貨。
(2)テクニカル・水平線
やはりGBPAUDの通貨ですね。
週足でのMAと200MAが重なっているレートまでのリトレースは
想定内で、そのレートが今週あたりに試しにくるんじゃないかと
みています。
おそらくタッチしてすぐのエントリーを考えるよりも、もう少し
下押ししてからの反発を狙いたいところ。
EURAUDも似た場面。
あとははっきりした節などが読みずらい調整場面なので、
深追いせずに焦らない一週間にしたいところ。
(3)指標
15日、17:30英国・ILO失業率
、17:30英国・雇用統計
、18:00ユーロ・鉱工業生産指数
、18:00実質GDP(改定値)
、21:30アメリカ・小売売上高
、21:30アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数
16日、05:00アメリカ・対米証券投資
、08:50日本・GDP1次速報値
、21:30アメリカ・鉱工業生産指数
、21:30アメリカ・住宅着工件数
17日、08:50日本・機械受注
、アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数
18日、日本・消費者物価指数
などが気になる指標ですかね。まだまだ指標はありますけど
今回日本の決算関係で何らかの動きがある可能性もあるので、
東京時間も気が抜けないところで、アメリカの指標などは
常にチェックしておきたいです。
海虎が相場を見るときのルーティーンで
記事を書いてます。
最後までお読みいただきありがとう
ございます。
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◇ブログの目的◇
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